2Feb
前回は、【Googleアドセンス狩りとは?】をご覧いただきました。
Googleアドセンスに関する記事はこちら▼
今後は、実際に”Googleアドセンスで稼ぐポイント”についてお話していきたいと思います。
私は、数年前から情報商材、物販アフィリエイトで実績を出してきました。
基本的にはアメブロアフィリエイトで稼いでいたわけですが、ある程度システムを作り現在はほぼ放置している状態です。(収益も6桁維持)
また、アメブロでは何度もブログ・アカウントを削除されもう新規ブログを作るアグレッシブさを失ったので、ロングテールでのワードプレス運営(Googleアドセンス+情報商材アフィリエイト)にシフトしました。
以前は、Googleアドセンスのクリック報酬なんて、微々たるもので利用することは無いと思っていたのですが、いざ一回Googleアドセンスを始めてみると、クリックに対する報酬額の高さに驚きました。
また、最近はよく『情報商材アフィリエイトとGoogleアドセンスどちらに取り組む方が良いか?』について聞かれるので、今日はそれについて言及しておきます。
基本的には、どちらも共通点が多々ありますので、根幹は同じです。
ただ、情報商材アフィリエイトとGoogleアドセンスを同一線上に並べるのは間違いでしょう。
情報商材アフィリエイトの特徴▼
①アフィリエイト広告へのクリック誘導はOK
②ランディングページに飛んでしまえさえすれば、一定の確率で商材が売れる
③一回の成約で数千円~数十万円の高額報酬が可能
④常にアンテナを張り、時代に合った優良商材を見極めなければならない
⑤一度『情報商材詐欺』のようなレッテルを貼られると収益激減の可能性あり
Googleアドセンスの特徴▼
①クリック誘導は禁止されている
②広告をクリックしてもらうだけで報酬GET
③表示される広告は適時入れ替わり、またサイト運営者側でも設定は可能
④情報商材に比べ、一件当たりの報酬が段違いに低い
⑤Googleアドセンス規約が厳しい
⑥月収100万円越えの難易度が情報商材アフィリエイトよりも高い
上記が、私の考えるそれぞれの特徴です。
お互いにそれぞれの特徴があるので、どちらが簡単・難しいなどはなかなか決め難いです。
ですが、今後も手堅く、そして末永く食べて行けるのはGoogleアドセンスではないかと考えます。
最後に、”Googleアドセンスの3つの壁”に関して言及しておきます。
①Googleアドセンスは、クリックしてもらうことにより報酬が発生するのに、クリック誘導が禁止されていること
②アクセス数よりもクリック率を上げなければいけないこと
③規約に違反してペナルティを受けたら、即刻退場ということ
上記の3点に関しては、Googleアドセンスに取り組むすべての方の足を引っ張る問題点になるでしょう。ですので、それぞれの問題点に関しては対策がありますので、次回は、”Googleアドセンスで稼ぐためのポイント”についてお話します。