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2016年ブラジルレアル相場と今後の見通しについて

paulgalbraith
前回は、『アフィリエイトにプログラム技術は必要か?』についてお話させていただきました。

最近は、アフィリエイト以外にも投資に力を入れているのですが、いろんな情報を統合して先を予想するのが楽しくなってきました。

今、リートでもブラジルレアルコースがいくつかありますが、その見通しについて様々な意見があります。

そこで、今回はブラジルレアル相場についての考察をしてみたいと思います。

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ブラジルレアルが市場最安値を更新?

ブラジルは、2016年8月にリオデジャネイロ・オリンピックを控えている中、2015年9月に1レアル=28.1円台と史上最安値を更新しました。

元々、ブラジルは総人口が2億人を超え、さらに総人口の65%以上が40歳未満の若年層なので、国内の生産性が望め、鉄鉱石や石油などの資源も豊富なことからBRICsの一つとして君臨していました。

2014年までは、1レアル=40~50円だったので、そこから現在のレアル相場を考えると著明なレアル安ということが伺えます。

そのため、投資家からすれば『まだレアルは下がるのか?』、『それともリオオリンピックの影響で一時的にでも上がるのか?』気になるところでしょう。

実際、私も全投資銘柄の中で10%ほどはブラジルレアルコースに資金を入れているので、これ以上下がってもらうのは正直困ります。

ブラジルレアル安の原因としては、例えば野村証券の投資の視点としては、

ブラジルレアル相場は、財政悪化、インフレ加速に伴う金融引き締めによる景気悪化、汚職事件を巡る政治的混乱から下落局面が続き、15年9月の財政見通し悪化に伴う格付け会社の投機的格付けへの格下げ、米国利上げ観測、中国経済への懸念、それに伴う資源価格下落から、9月24日に1米ドル=4.24レアル台、1レアル=28.1円台と史上最安値を更新しました。

12月にはルセフ大統領の弾劾手続き決定など政治の混迷が強まり、16年入り後は中国懸念、原油安、ブラジル中央銀行(BCB)が利上げを見送ったことなどから、レアルは軟調に推移し、2月19日に対円で円高も手伝って1レアル=28円台を一時割り込み、史上最安値を更新しました。

弾劾成立には議会の3分の2の賛成が必要ですが、3月4日にルセフ大統領を支持するルラ前大統領に汚職問題の捜査が及び、3月13日に大規模な反政府デモが開催されたことで、連立与党内でも動揺が広がり、連立与党の中で最大のブラジル民主運動党が連立から離脱を決定しました。

市場では弾劾が成立してテメール副大統領が昇格、停滞中の財政再建が新政権の下で前進するとの見方が強まり、弾劾の可能性を前向きに評価し、レアルは底堅く推移しています。

3月の消費者物価上昇率が2ヶ月連続で前年比で減速し、年内の利下げ実施から景気回復の足掛りが見えるとの期待も浮上しています。

ただし、BCBは3月21日に先物市場でドル買いレアル売りの介入を開始し、投機的なレアル買いを牽制し、過度な相場変動を抑制をしています。

4月11日15時現在、1米ドル=3.59レアル台、1レアル=30円近傍となっています。

野村證券では、レアル相場の今後1年間の予想レンジを1レアル=29~33円とします。

上記は野村マンスリー投資会議で議論された内容に基づいています。

今後、野村証券では今後1年間の予想レンジを1レアル=29~33円としており、リオオリンピックの経済効果を見込んでも、レアル上昇への影響がほとんどないと予想していることになります。

リオオリンピックtheglobalpanorama

 

ブラジルレアルは今後上がるのか?

多くの投資家が心配している、今後のブラジルレアルの見通しですが、ほとんどの金融機関は芳しくないと予想していますが、私の予想としても下がりもしなければ上がりもしないというところです。

というのも、プラス要素とマイナス要素が互いに相殺する可能性が非常に高いと考えるからです。

プラス要素としては、
①レアル相場の下落による輸出競争力の改善
②汚職捜査の進展による政治の改善
③テメール副大統領が昇格したことによる市民の期待が

があり、下落の一手ということでもなさそうです。

反対に、

マイナス要素としては、
①政策金利が14.25%と高金利で引き下げが見込めない
②鋼材の主要消費先である中国の経済が右肩下がり
③リオオリンピックに関するインフラ整備などで厳しい財政環境が当面続く

などが考えられます。

まず、考えなければならないことはブラジルは、鉄鉱石や石油などの輸出が約50%を占める資源・輸出依存度が高い国だということ。

つまり、ブラジルは鉄鉱石や石油資源の枯渇や資源価格の下落、資源輸出先の経済の影響をモロに受けてしまうのです。

現在、中国経済が芳しくないことからブラジルレアルがその影響を少なからず受けていることになります。

ただし、多くの投資家がブラジルレアルコースはリオオリンピックまでと考えているようですが、実際はそうではありません。

1レアル=30円未満となり最安値を更新したということ、そしてBCBが相場を積極的にコントロールしていることを考えると、リオオリンピックが終了してからブラジルレアルがこれ以上下落することはほとんどないといえます。

私個人の意見としては、先日のようにブラジルレアルコースを扱うRIETの基準価格が一時的に下落することはあっても、長期的に見ればほぼ横ばい、または右肩上がりになるのではないかと予想しています。

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